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オンライン診療(皮膚科・内科)

当院が行っている
オンライン診療

オンライン診療オンライン診療を開始しました。日本全国、お住まいに関係なく、初診から受診することが可能です。
また当院は皮膚科以外にも総合内科専門医による内科の診療も行っております(オンラインのみ)。
小児皮膚科も対応可能です。親御さんから症状を説明していただけますと、よりスムーズに診察が進みます。

オンライン診療の
対象疾患

皮膚科やアレルギー科で診る疾患が対象です。視覚的な判断が重要視される皮膚疾患の場合は、オンライン診療が向いています。対面診察がより適している場合として、まずは細かい色調や触感の情報が診断に必要な疾患の診断です。例えば、ほくろやできものの両悪性の診断は対面診察で行う必要があります。
次に、検査や処置が必要な場合です。例えば、真菌検査や、血液検査を行う場合、潰瘍や水疱など処置が必要な場合には対面での診察が必要です。
とはいえオンライン診療は「通院時間が減る」「お子さまと一緒に受診しやすい」「天候による影響を避けることができる」など、対面診療では得られないメリットがあります。それゆえ、治療が続けやすく、一人ひとりのライフスタイルに合った医療を受けられるという恩恵も得られます。
慢性的なニキビアトピー性皮膚炎、ヘルペス、蕁麻疹、多汗、花粉症など、皮膚疾患やアレルギー性疾患でお悩みの方で通院が難しい場合はぜひ、ご利用ください。

当院の
オンライン診療の特徴

アプリの使い方などを
覚えなくても利用できる

当院のオンライン診療は、厚生労働省のポスターに掲載されている「高額な機器や難しいシステムは不要です。」という理念に基づいて行っています。当院院長もIT機器の操作が苦手なので、スムーズに診察を受けられるよう、お手持ちのスマートフォンやタブレットなどの情報通信機器を通した診療を提供しています。
アプリをインストールする必要もないため、患者様からは「受診しやすい」「覚える必要がなくてよかった」というフィードバックをいただいています。今後も改善を続けながら、さらにオンライン診療をアップデートしていきます。
※当院のオンライン診療は厚生労働省による「医療機関リスト」にも掲載されています。

オンライン診療を
利用されている
患者様について

オンライン診療は、「外出の機会を減らしたい」と考えている方や育児やお仕事などで多忙な親御さん、要介護のご家族がいらっしゃる方などに活用していただいています。
近隣在住の患者様も多いのですが、埼玉・千葉・神奈川在住の方々も利用できます。海外からのオンライン診療は受けていませんが、日本国内でしたら、遠方にお住まいの方でもご利用可能です。

オンライン診療の
流れについて

お手持ちのスマートフォンでご利用いただけます。

1個人情報の登録

保険証をフォームから送信していただけますと、問診票が自動で送られます。

2問診

ご自身の症状や相談事項などについて、フォームから送信してください。

3ご予約

オンラインで24時間ご予約を取ることが可能です。早めに診察を希望する場合は、順次の案内も行います。

4診察(スマートフォンを
通した診察)

患部の写真を事前に送信してください。
※一部疾患除く。

5会計

銀行振込またはクレジットカードでお支払いください。
※オンライン診療のシステム利用料として、別途1,000円をいただきます。

6お薬の処方

診療後、必要な処方箋をお渡しします。お薬は初診のみ、7日分しか処方できませんが、再診は通常通り処方されます。

当院では宅薬便を導入しております。
宅薬便ではお薬を自宅に配送するので、薬局での待ち時間をゼロにできます。利用方法など詳細は下記よりご確認いただけます。
※宅薬便のご利用には、デジスマ診察券のアプリが必要になります。

詳しくはこちら

オンライン診療で事前にご用意いただきたいもの

ピントの合った患部のお写真

最近のスマホのカメラはとても性能が良いので、明るいところで、正面からのお写真があると対面診察時とほぼ変わらないくらい皮膚の状態がわかります ビデオ診察時に診せていただくこともできますが、どうしても写真と比較すると皮疹の状態がわかりにくいです。 2-3枚撮っていただくと皮疹がわかりやすいです ピントを合わせるように気をつけてください

  1. 体のどこの部分かわかるように引き(体全体、上半身、下半身、顔など)の写真
  2. 患部の状態がわかるように、皮膚の症状にピントを合わせて寄りの写真

最低限、②を用意していただき、①がない場合には診察時に部位についてご申告ください

お薬手帳の写真、スクリーンショット

常用薬がある場合やこれまでのお薬の継続処方を希望の場合はご用意いただけますと幸いです。皮膚科の軟膏は似た名前のものが多いです。間違え防止や薬疹を疑ったときにお薬手帳の写真があると スムーズに診察ができます。